磨きのマエストロが作る、マイストロー

 

個人レベルで取り組む環境保全活動

最近よく耳にするサスティナブル。元々英語で「sustain(持続する)」と「able(~できる)」という二つの単語から成る「sustainable」に由来している。つまり、「持続することができる」という意味を持ち、「サスティナブルな社会」であれば、環境を壊さず、限りある資源を使い切らないよう、将来にわたって持続していける社会のことを指している。

そのうちの一つ、プラスティック製ストローの廃止。有名コーヒーチェーンなど多くの大企業も賛同し、紙製ストローなどの代替え品や、ストローレスカップの開発などその取り組みは多岐にわたっている。

そこで、個人レベルでできる取り組みとして、マイ箸同様、マイストローの携帯に取り組んでみようかと思う。

 

研磨職人が磨きあげた、ステンレス製ストロー

痺れる逸品を発見。

 

金属加工の集積地、新潟県燕市。磨きの技に拘る研磨職人が生み出した、燕研磨ファクトリーのステンレス製ストローである。

町工場が点在する、新潟県燕市のものづくり

越後平野のほぼ中央に位置する新潟県燕市。ここは古くからの農村地域でありながらも金属加工の集積地として独自の産業を発展させてきました。江戸時代初期から和釘作りを始め、時代の流れの中で鑢(やすり)や鎚起銅器、煙管などを生産し、現代では金属製ハウスウエアが主要の産地になっています。県下有数の工業地帯でありながら、ひとつの製品を完成させるまでの各工程が分業によって行われることが多いのも燕市のものづくりの特徴。家族を中心とした町工場がいくつも点在し、それぞれが得意とする工程をこなしています。「燕研磨ファクトリー」はそんな燕市の町工場の職人たちにより作りあげられています。(パンフレットより抜粋)

 

 

うーーん、写真の腕が今一つのため輝きが再現できないのが残念ではあるが、実物は美しい仕上がりである。なにより心くすぐられたのが付属の洗浄ブラシ。

 

すばらしいフィット感。この、それだけのために作られた、それだけの役割でしかないものの持つけなげさに惹かれてしまう。

けなげな相棒のおかげで、マイストロー携帯活動が楽しくなりそうだ。

 

個人レベルのちょっとした環境保全活動ではあるが、持続するためにはこだわり、ストーリーは重要である。

 


■ノベルティに(名入れ)■

【燕研磨ファクトリーのステンレスストロー】

・包装サイズ/215×67×17mm(化粧箱入)
・商品内容/ストロー×1(17×6×198mm:18−8ステンレス)、ブラシ×1
・重量/40g
・名入れサイズ:本体に5×40mm(レーザー加工)

200個の場合の料金

・ストロー本体: @1,500円(税込1,650円)×200

・名入れ:@225円(税込247.5円)×200

・名入れ用版代:16,500円(税込18,150円)一式

※納期は受注後約4週間

※送料別途

●お問い合わせは 

tel.096-366-2221 協同プランニング.まで

 


 

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