■天水福祉事業会様
コンセプトブック/ランディングページ
http://oama-hoikuen.jp/tsunagu/index.html
社会福祉法人 天水福祉事業会様は「障害者福祉部門」「児童福祉部門」「高齢者福祉部門」と多岐にわたり展開されています。自分たちがどんなことをしているのかを現在関わっている人たち、今後関わるであろう人たちに訴求したいとのご相談を受けました。当初は事業案内パンフレットの作成を検討していましたが、1年を通して行われる様々な活動の紹介なくしては想いは伝わらないのでは?と、春・夏・秋・冬の四季ごとに発信し、1年で完成するコンセプトブックをご提案しました。
c o n c e p t b o o k
「目指す未来に共感」していただく為に
どんな想いで、 どんな人たちが、 どんなことをしているのか・・・。
春夏秋冬、四季折々に 当たり前に繰り広げられる日常を紹介し、
一連のストーリーを通すことで、
目指すものを「理解」「共感」していただきます。
近年ビジョンの重要性が非常に高まってきています。多くの方にとって重要なキーワードが「共感」になる中で、その企業が目指している未来に共感できるかどうかが、企業と関わるうえで大切なポイントとなってきているからです。 それは就職する企業を探す点においても勿論ですし、お客様が依頼相手の企業を選ぶ際にも、社会的に意義のある事をされているかどうかを、選択基準にされているケースが多くなってきています。そうした背景の中、多くの企業様が重要性を感じてビジョンを掲げてはいるものの、それが効果を発揮しているかは不透明なケースが多いといえます。 理由としては、なぜそのビジョンを目指すようになったのか、そのビジョンを達成する事でどのような事が起きるのか。それは働く人たちにとってはどんな良いことがあるものなのか。社会にとってはどんな良いことがあるのか。そうした一連のストーリーを「理解」を通してからでないと、「共感」を得る事は出来ないからです。 そうした一連の解説を行うには、ビジョンという一つのワードだけで対応する事は難しいため、コンセプトブックの役割が重要となってまいります。冊子として読む形にする事により、前述の「理解」をしやすいツールとなります。この際にはイラストレーションや図解を用いて、誰が読んでも読みやすく理解をしやすい設計をする必要があります。社員様が読む読み物として、採用説明会の際にお渡しする資料として、お客様への資料として。様々な用途としてお使いいただくことが可能です。
コンセプトブックの作成と同時に、ランディングページを作成。公式ホームページにバナーを貼り誘導します。